【あいみんがFXで勝てるようになったきっかけ 4選】を4回に分けて連載していくね!
今回は第2回!!
「超行き過ぎを狙う!」だよ♫
あいみんがFXで勝てるようになったきっかけ② 超行き過ぎを狙う
【あいみんがFXで勝てるようになったきっかけ 4選】の
第2回は「超行き過ぎを狙う!」だよ♫
勝てるようになったきっかけ4選の中でもこれは特に重要かな
FX初心者の多くが選ぶエントリーポイント
みんなはエントリーポイントはどうやって決めてる?
もちろん手法やトレードスタイルによって
人それぞれバラバラだとは思うんだけど、
FXの本に載ってるような王道のエントリーを
狙う人が多いんじゃないかな?
今回はユーロ円(EUR/JPY)の水平線の抵抗帯でのエントリーを例にとって説明するね♫
ユロ円は月足で見て長期下降トレンド中だから
エントリーは基本的にショート狙いだよ♫
これは【あいみんがFXで勝てるようになったきっかけ 4選】の
第1回「長期トレンド(メイントレンド)を把握する」で話した内容だね!
そして、これはユーロ円(EUR/JPY)の1時間足のチャートなんだけど
例えば月末のロンドンフィキシングで一気に跳ねた
ピンクの丸の位置に今自分がいた場合
どこでエントリーを狙うかな?
ロンドンフィックス(フィキシング)
- 銀行等の金融機関が顧客が金融機関で外貨を売買する際の基準レートを決定すること
- ロンドンフィックス(フィキシング)の時間帯は日本時間の01時(夏時間は24時)
- ロンドンフィックス(フィキシング)の為替レートが、その日1日の両替のレートや企業間の取引レートとなる
おそらく水平線を根拠にエントリーする場合は
多くの人が青い水平線を引いてラインタッチでエントリーするんじゃないかな?
なぜなら、この水平線は
みんなが引けて、みんなが意識できて、みんながエントリー狙うポイントだから
FXはゼロサムゲームだよね!
ゼロサムゲーム
FXは複数の参加者が存在する中で、それぞれの利益と損失の総和(=サム)が、常にゼロである
つまり負けトレーダーの損失が、勝ちトレーダーの利益になる。
そして多くの場合は
ポイント
負けトレーダー=個人トレーダー(一般投資家)
勝ちトレーダー=大口トレーダー(ファンド)
という構造になってるのね
ということは代表的な負けトレーダーの他の個人トレーダー達と同じことをやっていたら
自然と負けちゃうというのがFXなんだよねヽ(;▽;)
つまり他の個人トレーダー達が容易に思いつくエントリーポイント
例えばみんなが読んでるFXの教科書や商材に書かれている
王道のエントリーポイントを狙うと逆に負けちゃうの!
話を戻すけど
さっきのこの水平線のエントリーポイントは
多くの人が狙えるポイントで、行きすぎてないからダメなの
ちなみに、今回のように一気に跳ねた場合は抵抗で跳ね返されて
20-30pips一瞬で戻される確率も高いからそこを
短期で狙うのは利確の難易度は高いけどありかな!
それか、乗り遅れないようにレバをすごく低くして打診で入るならあり
長期は下降トレンド中だからハイレバじゃなければ
中長期で握っていれば利確できる可能性は高いからね
でも理想は、ここではグッと我慢してもっと行きすぎてからエントリー!
なぜ行きすぎたエントリーポイントがいいのか?
FXはゼロサムゲームで
負けトレーダーの損失が、勝ちトレーダーの利益になる。
って伝えたよね
ということは、負けトレーダーがみんな損切りし終わったら
やっと反転して逆方向に動き出すってことなんだよ
つまりは、負けトレーダーの損切りが終わるまでは反転しない!
ということが考えられる
じゃあさっきのユーロ円(EUR/JPY)のチャートでいえば
下から踏みあげられて含み損を抱えているトレーダーや
青い水平線でショートを狙う多くの個人投資家達が損切りの逆指値を置く位置はどこ?
青い水平線よりも少し上だよね?
だから、青い水平線よりももう一段上が反転するポイントになる可能性が高いんだよね
これは過去チャートでもう結果出ちゃってるから
後付けになっちゃうんだけど基本的には
踏みあげられた後の次の抵抗を探すよ♫
経験上そこが反転ポイントになることは多いよ( ^ω^ )
行きすぎたを見極める方法は?
行きすぎたポイントを狙うというのはわかったと思うけど
じゃあどうなったら行き過ぎなの?
っていう判断軸がわからないと思うから
参考までに普段あいみんが使ってるたくさんの行きすぎたを分析方法のうち
一つだけ紹介しとくね♫
行き過ぎを判断する方法の一つは
オシレーター系のインジケーターを使うこと!
オシレーター系とは
- 「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を示すテクニカル分析手法!
- 代表的な指標は「RSI」「ストキャスティクス」「ボリンジャーバンド」など
- 相場の流れを読む=トレンド系、相場の変化の大きさ=オシレーター系
- オシレーター系は逆張りに有効なテクニカル指標
オシレーター系の代表的な指標「RSI」で一つ例を出しとくね♫
これは、あいみんの経験に基づく完全オリジナル手法なんだけど
赤い丸のところをよーく見てみて♫
こんな感じになってると思うの!
- RSIが一度行きすぎゾーンに飛び出て
- 一瞬だけ戻って
- 2回目でさらに強く飛び出す
これはまさしく
あいみん的行きすぎエントリーチャンス♫
もちろん100%ってわけじゃないけど
このパターンの勝率は高いと思う!
超行き過ぎを狙う まとめ
まとめると
なぜ「超行き過ぎを狙う」べきなのかというと
ポイント
- FXはゼロサムゲーム
- 個人トレーダーの損切り後に反転
- 超行き過ぎ=個人トレーダーの損切りポイント
だから
ポイント
- 他の個人トレーダーと同じ位置の教科書通りのエントリーは避ける
- みんながエントリーしたい位置の次の抵抗帯を狙う
- オシレーター系インジケーターなどで超行き過ぎの根拠を持ってエントリー
ということが、FXトレードで勝つためには必要になってくると思うよ!
ただ、一つだけ気を付けたいのは強いトレンドの発生時!
この方法はレンジ相場でこそ大きな強みを発揮するんだけど
みんなが意識する抵抗帯を抜かれてからのエントリーになるわけだから
強いトレンドが発生した場合は、そのまま反転しない可能性もあるから
そこだけは注意が必要!!
「超行き過ぎを狙う!!」に関するYoutube動画はこちら↓